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2016/05/16

電気自動車の技術開発は日産に一本化

リンク: 三菱自、傘下入りする日産にEV開発一本化、開発分担し相乗効果 | 自動車・輸送機 ニュース | 日刊工業新聞 電子版.

三菱自を事実上、傘下に組み入れる日産は、電気自動車の技術開発を日産に一本化する方向で調整に入ったと報じています。

プラグインハイブリッドは三菱、電気自動車は日産とすみ分けるようですが、これで2016/02/04に書いた  三菱 次期RVRにEVを導入.は棚上げになるのでしょうか。

日産と三菱の合弁会社NMKVで開発してきた軽自動車EVは、もともと「共同開発」ですから今回の問題に関わらず継続されるでしょうが、今後は日産が開発を主導することになるのでしょう。

なお、電気自動車分野も関連する提携内容は25日までに報告されるようです。

リンク: 日産はいかに三菱自スキャンダルに乗じられるか.(2016/05/15)

日産が進出している電気自動車も、日本で好調な三菱自のプラグインハイブリッド版「アウトランダー」を補完できる

リンク: 三菱自、PHVでも偽装…「正しく測定」一転 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE).(2016/05/16)

コメント

MiEVのりこなしBOOKによると、ミニキャブは1目盛点滅から35分で80%とあります。
i-MiEV(X)は、同30分なので、思いのほか変わりませんね。
ミニキャブのQCは、自宅満充電発+REXのQCという意味合いでしょう。

(Webマスター:情報ありがとうございます。思いのほか変わりませんね(^O^)

私の知り合いが、ミニキャブミーブに興味を示しています(^O^))

皆さん色々と教えていただいてありがとうございます。
忘れていたりですが、知らないことの方が多かったです。
これで思い残すことなく三菱と心中できます。

(Webマスター:これからもよろしくお願いします。)

iMiEV 16kwはバッテリー冷却装置ついてます。ミニキャブMiEV CD16kwは確か冷却装置はついていない。
そのため充電電流上限は60Aだったと思います。
よって、充電時間は誤差程度かと思います。

(Webマスター:コメントありがとうございます。

以下のページにも、miniCAB-MiEV16kWタイプには、バッテリーの冷却システムが無いために、発熱を押さえる必要があり、急速充電時の受け入れ電流60Aに押さえていると書いてありました。
http://blogs.yahoo.co.jp/fumiokuwabara/28278891.html

ですから、125A出るはずの日産の急速充電器でも60A、20kWの充電器では50Aでますから、10Aの差分だけ日産の方が速く入るということ、10Aの差しかないからあまり違いがないということですね。)

解せないなぁ。
因みに電費マネージャーは解決していないecuエラーのために取り外されていて、メーターでの数値ですが同じ日の夕方で残走行距離はどちらも10kmを切っていました。
私の電キャブはハズレだったようですが、この際なので納得出来るまで対応してもらおうと思っています。
こちらのサイトの訪問者の方の電キャブはちゃんと150km走れていらっしゃるのでしょうか?充電器の差はきちんと出ているのでしょうか?
気になります。

(Webマスター:一回の充電で走行できる距離は、ミニキャブミーブ16kwhでJC08モード・カタログ値150kmとなっていますが、その走り方や使い方、使用環境などによって距離は大きく異なります。普通はよくて130kmぐらいではないでしょうか。

急速充電で充電する場合、充電器の機種によって充電時間は変わり、50kW出力のものと、20kW出力のものでは、充電時間が50kW出力の機種使用時に比べて20kW出力のものでは長くなります。

「残走行距離はどちらも10kmを切っていました」とありますが、残走行距離は直前の走り方で表示数が違ってきますから、もう一度、メモリ読みで、残りのメモリを同じにし充電を試してはいかがでしょうか?

たとえば、残り2メモリから日産の50kW出力か44kW出力のもので80パーセンとまで充電する時間と、残り2メモリから三菱の20kW出力のもので80パーセンとまで充電する時間を計って比べてみるのです。いかがでしょうか?)

SCiBだから。ということでよろしいのでしょうか?

(Webマスター:SCiBもですが、16kwの電池でも44kwと20kwでは、違いが出るはずなんですが^_^;

三菱のサイトにも「急速充電器には、50kW出力の機種の他、30kWや20kW出力などのものもあります。それらをご使用の場合は、充電時間が50kW出力の機種使用時に比べて長くなります」とあります。)

Webマスター:あまり違いませんでしたか。

ミニキャブMiEV CD16kwのGSユアサの電池は、80%充電に約30分とされています。
10.5kwで使われている東芝の電池は、急速充電時の受け入れるスピードが速いために、80%充電に約15分とされていますから、16kwのものと電池の特性に違いがありますが、倍以上の違いのある日産のなら、三菱のよりも同じ容量を入れるのなら充電にかかる時間は短くなります。

たとえば、データは古いですが、日産彦根の充電器で0メモリ(この時のパーセントはわかりません)から95パーセント充電で約17分間しかかかっていません。
http://evn.blog.eonet.jp/weblog/2011/08/post-283b.html

日付けが新しいので電池の状態に違いがありますし、同じ容量を入れたわけではありませんが、2015年8月22日に三菱岐阜南で充電したとき、50パーセントから95パーセントで20分でした。

このように日産の方が短い時間で多く充電することができますから、急いでいるときには少々料金が高くても日産の充電器を選ぶということです。

ミニキャブMiEV CD16kwに乗ってます。
先日試しに日産の44kw充電器使ってみました。
10分で充電出来た容量は三菱の20kwの10分と誤差の範疇でした。
日産の方が時間が稼げるから良い、というのはどういう状況でのことでしょう?

roujin-30Gさんの「遅い充電器も選べる」という御意見、その通りだと思います。
家の周りしか走らない人にとってZESPスタンダードは無用の長物ですが、
遠出を好む人にとっては、充電待ちしながら日産の44kwを使うよりは使用率の低いファミマの20kwを使う方が結果的に早く充電が終わるというケースもあります。
充電が超速いアイミーブMのユーザーも、今までは「コンビニの充電器なんて遅いし高いし緊急時にしか用が無い」と思って避けていた方も、時間に余裕が有る時は能動的にコンビニを選ぶという選択肢が増える事は良いことだと思いますよ。
使い放題プランは確かに充電渋滞を誘発する要素が全く無いわけではありませんが、時間と金額を気にせずに好きな充電器を選べるという利点がありますね。
日産はマイカーで交通費を気にせずにどこまでも行けるというプランを「燃料車」でなく「EV」を選んで貰う武器の1つにしているのだと思います。
実際、「暇さえあれば遠出したくなる病」にかかりますよ。
ただ、問題は高速を使った場合のSA/PAですね。

(Webマスター:選択肢が増えるというのは良いことですね(^O^))

法人向けプランが三菱のプラン採用になるといいですね。
日産の+1,500円プランで30分目いっぱい充電する人そんなに多いのですか?
50kWh急速充電器を選んで充電しなくて良いのでありがたいのですが。分単位で課金となれば50kWh急速充電器が充電渋滞状況になるのではないでしょうか?

(Webマスター:知人の話によると、地域により充電傾向に違いがあるそうです。そこでは、30分めいっぱいする人が多いそうです。

三菱の例からいうと、分単位でも渋滞は少ないと思います)

ZESPの人は丸々30分充電したがるというよりは、急いでいない時は時間を気にしないという感じだと思います。
むしろ、自宅で充電をしなくなる人が増えるので、それが理由で充電渋滞が増えると思われます。

(Webマスター:なるほど。今のリーフ30kWhの増加を考えると、三菱との関係で、料金プランの見直し・複線化もあるかもしれませんね)

電キャブユーザーの私にとって不安なのは充電プラン。
日産のバンは都度450円かかる。

(Webマスター:日産の月額ぽっきり3000円とかにすると、30分めいっぱい充電する人が増えて、渋滞するでしょうから、どうなるか気がかりですね^_^;)

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