GW序盤でつまずく
本日午前11時。それまでいつもどおりの弾けっぷりで遊び倒していたチョビンが突然の高熱に襲われた。
体温を計ると38.8度。
よほどの病気でも怯まずハイテンションを保ち続けるチョビンだが、さすがに元気が無くなりクッションを枕にして横になり「眠い」と言う。
だったら折角の休みの日に午前6時に起きたりしないでもっとゆっくり寝ていてくれれば僕ら夫婦もどれだけ助かるか分からないのに…という愚痴が一瞬だけ頭をよぎったが、しんどさでしおらしくなっているチョビンを見てカブリを振る。
昨日は遠足だった。
和歌山の海水浴場では有名な「片男波」で地引き網を引くという一大イベントだった。
事前情報では「捕れた魚は園児が手で掴めたら持って帰っていいので各自袋を持ってくるように」との事だったので、煮ても焼いても魚が大の好物のチョビンはヤル気満々だった。
近づいている低気圧の巻き起こす強風が吹きすさぶ中、荒れた海から捕れた魚は決して十分な量ではなく競争率は激化する。
しかしチョビンは見事、鯖とタコをゲットォ~!!…と、その瞬間、漁師のおじさんに制止されるチョビン。
漁師 「はい、持って帰らないでねぇ~今日はお魚少ないから刺身にしてみんなで食べようねぇ~」
ちょびん「えぇ~…ダメなんだってぇ…」
不漁だった場合のアナウンスがその瞬間まで無かったので「頑張ってゲットしたのに貰えなかった」ことに相当気落ちしたチョビンだったが、みんなとお弁当を食べたあとでハマチの刺身を一切れ貰うと満足げな顔を見せ、すっかり気を取り直した様子で併設されている公園でまるで悪夢を振り払うかのように遊びに興じた。
そんな昨日の一大イベントで弾けすぎたのか、誰かにインフルエンザをもらったのか、はたまた魚を貰えなかった精神的ダメージが響いたのか(笑)は解らない。
日曜なので連れて行くとなれば休日応急診療センターになるが高熱が出て間もないのでまだインフルエンザの反応は出ないかもしれない。まずは本人が望んでいるとおり昼寝をさせて様子を見ることにした。しかしアイスノンはみるみるうちに温かくなっていく。
そして1時間半後。
咳で目を覚ましたチョビンの体温を測ると39.5度。
これは悠長なことを言っていられない。すぐさま準備をして和歌山応急診療センターへと向かった。
前回お世話になったのは忘れもしない2月11日だ。当ブログでも御紹介した水疱瘡に罹患した時。GWの序盤ということもあり今日も応急診療センターは人でゴッタ返していた。
駐車場で待機すること1時間…。
よよこと手を繋いでチョビンが戻ってきた。その顔には笑みを覗かせている。今日の小児科当番医はとても優しい「おじいちゃん先生」だったとのことで、チョビンいわく「いい子で頑張れた」らしい。
肝心の診察結果は?というと…インフルエンザは陰性。先生が言うには、インフルエンザでこれだけの発熱と炎症があれば検査反応が出てもおかしくはない。元々呼吸器系が弱い子なので今は高熱が出ているけれど恐らくは風邪だろう、とのこと。
もし今夜も熱が高いままで明朝も下がっていなければ明日かかりつけの医師に赴いてもう一度検査をしてもらってください、と言って抗生物質と頓服薬を処方してくれた。
診察が終わったあと30分ぐらい嘘みたいに元気だったチョビンは帰りの車中で急に電池が切れたように静かになり眠ってしまった。帰宅後も30分程うたた寝するも突如「おなかが空いた」と目を覚まし、おかゆを食べて、薬を服用した後ダメだと言うのに元気に小一時間ほど遊ぶ。本人は引き続き遊ぶ気満々だったが熱を測ると
まだ38.5度。説得を重ねてようやく先程床に就いた。
明日は朝イチでホームドクターに診てもらう。





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