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カテゴリ「お出かけ・旅」の45件の記事 Feed

2016年5月20日 (金)

さらばドコモ

付近のみかん畑から甘酸っぱい蜜柑の花の香りが漂う5月初旬。僕は最寄りのドコモショップ駐車場に降り立っていた。

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ちぇこふ家の携帯電話の買い替えサイクルどおりにいくとちょうど新しいデバイスに切り替えるタイミングなのだが、ただでさえ貧乏暇無しでお馴染みのちぇこふ家だというのに今年はより一層厳しい財政事情に見舞われていて高価な贅沢品には予算を捻出できない。

本来であればようやく香港のショップで値段もこなれてきたBlackBerryPrivを入手して快適なAndroid 5.1 Lollipop&物理QWERTYキー端末に酔いしれていたであろうことを思うと残念でならないがこれも生きていくため(笑)。止むを得ないところだ。

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では、僕が大の苦手とする綺麗なお姉さんを大量に擁するドコモショップに足を運んでまで一体何をしに行ったのか?それは…

Mekyo201605201

僕が携帯電話を持ち始めたのは1999年。決して早くはない。昔からデバイスオタクぶりを自負していた僕だったので「最新デバイス」として気にならない訳が無かったが、それを持ってしまうことで、ただでさえ当時すでに殆どゼロに等しかったプライベートな時間をそれ以上奪われるのが嫌だったからだ。無論ポケベルも持ったことがなかった。

そんな僕は、初めて手にした携帯電話から16年間ただの一度も浮気をせずドコモ一筋だった。理由は様々だが、常に僕が最も気になる端末を提供し続けていたことと、田舎住まい故の「つながりやすさ」が他社を圧倒していたことが大きかった。

しかしドコモはau,ソフトバンクが大手キャリアとして成長するに連れ、既存ユーザーへの配慮が薄れていった。新規ユーザー獲得にやっきになるのは企業として必然的な流れだしそれ自体は一向に構わないのだがそれと並行して既存ユーザーへの心情を理解したうえでの配慮は必要だ。だが現実問題として5年選手、10年選手の長期ユーザーの扱われようが、新規ユーザーのそれに劣ることが珍しくなくなっていった。

トドメは僕の心酔していたBlackBerry端末に関するサービスを当初から無駄に高価な専用料金(BIS)を払わせているのに内容もスカスカでOSバージョンアップすらサポートしないおざなりっぷり。魅力ある端末として十分な情報発信もせず蔑ろにし続けた末、自明のとおり新規ユーザーも獲得できないままとうとう取り扱わなくなってしまった。こうしたBlackBerryをめぐる一連の流れを見て僕の中で何かがプツリと音を立てて切れてしまった。

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番号を呼ばれて席につきMNP予約番号を発行して欲しいと伝えると、綺麗なお姉さんはしっかりとトレーニングされた表情をつくってとても残念そうな素振りを見せ(笑)

お姉さん「かしこまりました…」

と儚げに発したあと、僕から必要な情報を聞き取って自らのデスクの端末を操り、さらにまた今度は溜め息まじりに落胆の言葉を発する(笑)。

お姉さん「こんなに長い間御愛用いただいていたのに今回またどうして…」

それから約5分、所定の解約理由確認と引き止め工作を悲しげな演出とともに繰り広げたが、僕がポツリと口にした

ちぇこふ「でもお姉さん、僕がドコモを利用していた16年間ただの一度も、既存ユーザーにその利用期間にふさわしい優しさで接してくれたことはなかったですよ?」

の言葉の前にはさすがのお姉さんも苦笑いしながら閉口してしまった。

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そんな手続きの末に発行してもらったMNP予約番号を手に自宅に帰り早速MNP申し込みにとりかかる。今回僕がMNP転入先として選んだMNVOは関西電力系列のeo光が運営するmineoだ。ネットにテレビ、電話がもう何年もeo光で安心感があったこともあるが、中華タブレット用のSIMとして約半年間データプランで利用して回線スピードの安定性も経験済みだったことが最大の決め手だ。

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もちろん事務手数料が無料になる「mineoエントリーパッケージ」は既にamazonで購入し届いている。

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このページがよく解らない。
実は普段からオーディオ&ビジュアル、家電、PCなどに関して僕の考えや知識を大切にしてくれて何かと頼りにしてくれる友人がいるのだが、その友人の携帯も時期同じくしてmineoにMNPしたのだ。

友人は「ちゃんとスタッフのいるお店で話を聞きながら手続きをしたい」とのことでグランフロント大阪のmineoアンテナショップへ行くのに付き合ったのだが、その際にはこの「Amazonギフト券」のくだりで紹介者の電話番号を尋ねられ入力する箇所があったのに、僕がこのページから申し込んだ際にはその箇所が現れなかったのだ。amazonはよく利用するし、初夏という心地よい季節に反して厳寒の懐事情を考えれば貰えるものなら貰いたかったのに心残りでならない(笑)。

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申し込み自体は指示された項目に入力していくだけなのでややこしくはない。SIMカードの種別や希望するプラン、MNP予約番号などを順番に入力していく。

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本人確認書類は健康保険証をカラースキャンした画像をアップロードした。いまどきのMNVOはどこもそうなのだがmineoも例に漏れず支払方法はクレジットカードのみなので自分名義のクレカをお持ちでない方は予め作っておかないといけない(ただしeo光と契約している人であればeo光の料金と合算してそちらで支払うことも可能)。

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時はゴールデンウィーク真っ只中の5月3日。タブレット用のデータSIMを申し込んだ時でも申し込んでから1週間以上かかった。今回はMNPという一手間があることだし一体いつになることやら…と思っていたらナント3日後の5月6日にSIMカードが届いた

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すごい。mineo仕事が速くなってる!
翌日さっそく開封してMNP転入切り換え作業に入った。

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BlackBerryQ10からドコモSIMを取り外しmineoSIMを厳かに挿入する。
ドコモよ、さらば!

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(でも厳密に言うとmineoDプランなのでドコモ回線は相変わらず使い続けるわけで…縁が切れたわけではなかったりする^^;)

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同封のマニュアルを見ながらMNP転入切替/回線切替申し込みを実行する。

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申込み完了直後のBlackBerryQ10の様子。
「SIMはプロビジョニングされていません」と表示され、緊急電話とwifi運用しか出来ない状態だ。

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Aプランだと約30分、Dプランだと約1時間で切り換えが済むとのこと。僕はDプランだったが試しに30分後に再起動してみたがやはりまだ未開通だった。

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しかしmoperaは一足先に既に解約完了してしまったようで「アカウント情報が変更されたからログインできない。確認しろ」とのメッセージが出た。

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約70分後、無事docomo回線網に接続。目新しさが無さ過ぎて新鮮味が無いが(笑)めでたくMNP切替完了だ。

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つづいてAPN設定をする。

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無事モバイルネットワーク欄に「NTT DOCOMO 3G-音声/データ」が表示された。

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これでもう問題なく使えるはずだ!

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最後に電話回線の開通試験をするためコールバックしてくれる「テストコール」という無料サービスが使えるとあるのでやってみる。

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よし!大丈夫。

それから約10日後、mineoのマイページを確認するとこの程度しかパケットを消費していなかった。これはモバイルでのネット利用の際の主体がBlackBerryQ10からデータ通信Dプランで運用している中華タブレットへと順調に移行している為だろう。mineoのパケットはシェアできるので近いうちに更に安価なプランへ変更しても良さそうだ。

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こうして今回、16年間お付き合いしてきたドコモからとうとうmineoに乗り換えたわけだが、どうしてドコモはこれほどまでに既存ユーザーへの配慮に関して無策だったのか不思議でならなかった。

が、しかし、実は最近とある場所で入手した噂によれば決して無策だったわけではなく、ドコモ社内の顧客獲得戦略において「10年以上ドコモを使い続けているユーザーの多くは中高年齢で保守的かつ新興技術に無関心で面倒臭がりな傾向が強いので別段何もしなくても他キャリアに乗り換えることはない」という認識で一致しているらしいというのだ。

これが本当なら慢心以外の何物でもない。MNVO各社の安定性とサービスの質が成熟してきている今こそ、ドコモの礎となってその黄金期を支えてきたサイレントマジョリティのドコモユーザーは立ち上がるべきだろう。

ドコモに限らず、急成長を遂げ、かつての開拓力、冒険性を失った大企業というものは往々にして、目先の成長と利益に動いてその土台の存在を忘却し迷走する。しかしそれはモノ言わぬコンシューマーだった自分たちにも責任はあるのだ。

今日はドコモと、昨日までの僕と同様に今もドコモというぬるま湯に長年浸かっているドコモユーザーの双方に、次の言葉を贈って締めたい。

映画「ファンシィダンス」で南拓然住職(村上冬樹)が陽平(本木雅弘)を諭した言葉だ。

“百尺竿頭に一歩を進め、絶後に再び蘇る”

2015年12月 8日 (火)

はじめての中華タブレットと格安SIM

近年では珍しく長かった秋もようやく深まりを見せ始めた11月のある日、ちぇこふ家に1つの荷物が届いた。

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実は友人から「ちぇこふの見立てで極力安価なタブレットを見繕って」という依頼を受け、約1ヶ月の準備調査期間を経て数日前に注文していたものがようやく届いたのだ。

友人の条件は以下のとおりだった。

■FacebookとSkypeの利用がメイン。
■YoutubeやNetflixなど動画閲覧できる。
■Word的なもので簡単な文書作成ができる。
■基本宅内使用なのでwifi運用。3Gはいらない。

僕自身、タブレットの利用経験だけなら4年前にSony XperiaTablet Sを使っていた過去がある。

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ネット関連ツールや調べ物などならいちいちPCを起動するまでもなく手元でほぼ一通りのことがこなせるので便利なデバイスには違いなかったが、wifi運用していたので、公衆無料無線LANの少ない田舎住まいだと外に持ち出す機会も少なく、使い勝手は断然PCのほうが良い上に、2年目あたりからはバッテリーがヘタリ始めて交換は修理扱いで2万円近くかかるという現実にドン引きして徐々に使わなくなっていった。

こうした経験から国産タブレットに対し、初期費用も維持費もなかなかのもので、性能面においても個人的には不要な部分にまで無駄に豪勢に均等配分されたスペックが目立ち、高級品化して気軽に扱えないというイメージを僕の脳内に定着させた。

今回友人から「可能な限り安価で」という注文を受けたのを好機に、自身初となる乱暴に使えるくらい安価な「中華タブレット」の世界へと一歩足を踏み入れたわけである。

一口に中華タブレットといっても様々だ。

CHUWI(深セン市)、Huawei(深セン市)、ONDA(上海市)、IPPO(深セン市)、原道(深セン市)、Colorfly(深セン市)、PLOYER(深セン市)などが主だったメーカーだが、Acer(台北市)Asus(台北市)といった台湾組は安定化&高品質化と引き換えに「廉価」ではなくなり、もはや「中華パッド」というグループから逸脱している。

こういう、手元に情報があまりないものを購入する場合の僕のいつものパターンだが、価格comとamazonで流行のモデルを探ってレビューを読み漁り、いくつか候補の当たりをつけたら某巨大SNSでそれらの専用スレを見つけて約1年ほど過去から現在に至るまでの書き込みを読破し、ユーザーの使用感経緯から長所短所を探る、という作業を約1ヶ月続けた結果、今回僕が白羽の矢を立てたのはコレだ!

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Colorfly G808 Ultimate
OctaコアCPU搭載 16GB 3G/wifi/Bluetooth対応
GPS搭載 8インチIPS液晶

決め手は以下のとおり。

■明るく見やすい8インチIPS液晶。
■友人の好きな色「ホワイト」が用意されている。
■将来的に通勤電車内でも使えるよう3G対応機種。

開梱すると、このとおり中国語一色のパッケージだ。

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ちなみ僕は第二外国語で中国語を選択し、一時は片言の中国語会話を操れるようにまでなった過去を持つが、30年経った今となってはチンプンカンプンである(笑)

パッケージの中身はシンプルこの上ない。タブレット本体とUSBコードのみ。恐らくはデバイス内ヘルプファイル及びオンラインヘルプに依存しているのであろう、同梱のユーザーズマニュアルはペラペラだ。

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別途購入した液晶保護シートを丁寧に貼り付け空気を抜く。先達の話の中には一度も起動すること無く文鎮化(スクラップ化)したという人もいたので緊張したが、無事元気に起動してくれた。「起動する有り難み」を知ることが出来る。これこそ中華パッドの良い所だろう(笑)。

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販売店ですでに日本語表示に設定してくれているので、一見もうこのまますぐ使えるような錯覚を受けるが、設定画面を確認すると↑このように

キーボード→英語(米国)androidキーボード
文字入力→Googleピンイン入力

となっているので変更が必要だ。「ピンイン」というのは聞き慣れない人もいるかもしれないので解説しておくと、中国語の読みをアルファベット化した発音記号のことである。同じ音でも上に「-」「/」「v」「\」の4つの記号がつくだけで発音が異なり全く違う意味になるのが中国語の醍醐味だ(笑)。

さらに別途購入したマイクロSDカードを所定のスロットに挿入。

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次にこれまた別途購入したBluetoothキーボードをセッティングする。友人は僕と同様にソフトウェアキーボードが得意ではないので物理キーボードがあるとすべての作業が捗る。これは友人から依頼されたわけではなかったが、日ごろ何かとお世話になっている友人へ僕からのプレゼントだ。

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理想はこちら↓のLogicool K480だったのだが、僕の懐事情もすっかり秋めいていたので(涙)ほんの少し安価なElecom TK-FBP067をチョイスした。友よ、ケチな僕でゴメンよTT

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Logicool K480

http://www.logicool.co.jp/ja-jp/product/multi-device-keyboard-k480

Elecom TK-FBP067

http://www2.elecom.co.jp/peripheral/full-keyboard/tk-fbp067/

電源は乾電池かUSB給電の2パターン。

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こんな風↓にスロットにタブレットを挿し込むことで自動的に電源が入るので乾電池でも十分持つのだ。

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Bluetooth機器のお約束、タブレットにこのキーボードを無線で使えるよう認識させる作業、ペアリングを済ませて準備OK…

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…ではない(笑)
実はこのままでは英語キーボードとして認識されているため、これを日本語キーボードとして使うのだということを教え込まないといけない。GooglePlayStoreで“ELECOM Keyboard layout”をダウンロード&インストールし、キーボードの設定を日本語エレコムキーボードで使用するよう設定すればOKだ。

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キーストロークは一般的なノートPCと同じくらい。打鍵感もある。心配していたタイムラグも無く実に快適で、文字入力もブラウザ閲覧も捗る。

友人はとりあえず今のところはwifi運用オンリーなので、ホーム画面に主だったアプリのアイコンを配置してようやく任務完了だ!

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別途購入した専用ケースがなかなかいい。キーボードのスロットの挿す時は取り外さないとハマらないのだけが難だが、中華タブレットは総じて耐久性が弱いので、このスタイリングを維持したまま様々な衝撃から守ってくれると思えばありがたい。

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ことタブレットに関しては“下手の横好き”に過ぎない僕のような頼りない人間に本件を依頼してくれた友人も決してタブレットに明るいわけではない。それどころかandroid端末自体扱ったことがない。おまけに中華タブレットというものは購入後のサービスを期待してはいけない。まずサポセンが無い(あるにはあるが中国本土)ので、発生した問題を「自力で解決」していくしかない。壊れたら買い替えが基本だ。なので友人に何かあった時には僕がヘルプセンター代わりになる必要がある。

とはいえ今やandroid端末と言ってもBlackBerryQ10という半androidくらいしか持ち合わせていない僕が、次々と湧き起こる友人の質問に的確に答えられるようにするためには同じような環境を手元に用意しておく必要がある。

…な~んて、偉そうなことを書いてしまったが、なんてことはない。友人のG808を触っているうちに僕も欲しくなった(笑)のと、これにカーナビアプリをインストールすれば現状(BlackBerryQ10の半android上でのカーナビアプリ運用)よりも遥かに便利になると考えたからに過ぎない^^;

というわけで同時に僕もコチラ↓を購入した。

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Colorfly G708 Ultimate
OctaコアCPU搭載 16GB 3G/wifi/Bluetooth対応
GPS搭載 7インチIPS液晶

画面サイズが7インチというだけで他はほぼ同スペックだ。
そこに僕の場合はwifiだけでなく3Gでの運用もするのでMVNO(Mobile Virtual Network Operator)と契約してSIMカードを入手しなければならない。

我が家のネット環境、CATV、IP電話は、10年ほど前にJ:COMと喧嘩別れして以来すべてケイ・オプティコムに移行済みだ。そのケイ・オプティコムが2014年6月からサービスを開始したMVNO「mineo」が田舎者の味方docomo回線(au回線との2択)で使い勝手が良く、某巨大SNS専用スレでの評価も比較的高かったのでコレに決定。

初期費用3240円が無料になるという魅惑的なパッケージをamazonで見かけたが、それだとSIMが手元に届くのに実質+2日ほど掛かるので、1日でも早く欲しかった僕はヨダレを垂らしながら公式サイトから注文した。

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先達が残してくれたレポートによれば、申し込みの翌日には審査に入り、一両日中には契約完了、発送作業に入る。申し込みから延べ4~5日もすればSIMが到着するというイメージだった。

しかし…審査に通って契約完了したら届くはずのメールが待てど暮らせど届かない。まさか…審査に…??確かに土日は挟んでいたが「土日も審査は実施している」とのことなのでやはり心配だ。

僕としては3240円免除の特典を蹴ってまで2日短縮に賭けた経緯もあって(笑)いてもたってもいられなくなり、6日目の朝、とうとうmineoに問い合わせの電話を入れてみた。

サポセンの返答は「申し込みが殺到していて審査に時間がかかっている」とのことだったが…殺到していたのは大きなキャンペーンを展開していた先月の月末のことであって、月初の今は落ち着いているという情報は入手していたし、某巨大SNS専用スレで僕と同時期に同プランで申し込んだ人がもう使用を開始している。

うーん…いまひとつ納得出来ない…と思いつつ

■3240円免除よりも時短を選んだこと
■電話、テレビ、ネットすべてケイ・オプティコムと10年以上の付き合いなのに今更審査で時間を取られるのはツライ

といった旨をやんわりと伝え(笑)最後には「よろしくお願いします^^」と明るく言い放って電話を切った。

するとその日の昼頃に審査・契約完了のメールが届き、翌日SIMカードが届いた
嬉しい!嬉しいけど…なんか怪しかったな…w
なにはともあれ僕にとって初の格安SIMだ。

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さっそくスロットに挿入してAPN設定を済ませるとすんなり開通した。しかしアンテナは4本中1~2本あたりをうろちょろ。G708はLTEに対応しておらず、3Gも周波数の違いからdocomo回線だと2100Hzしか拾ってくれないので(東名阪なら1800Hzも拾ってくれるので改善される)まぁこんなものだろう。

とはいえ未知の田舎道をカーナビとして使用している真っ最中にコネクションロストされたら堪ったもんではない。

今月はなんだかんだで懐が氷河期に達してしまったのでTT見送ることにするが、近々LTEと3G(ハイスピード)にも対応したこのあたりのモバイルルーター↓を購入して、タブレットはそのモバイルルーターからのwifi運用、という形をとってみて安定性を図りたい。

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最後に愛車FJ Cruiserに取り付けてみた。

当たり前の事だがやはりBlackBerryQ10の3インチ液晶とは視認性が違う。それだけに留まらず、Bluetoothでカーステレオに飛ばせば山間部やトンネルの中でもradikoでノイズレスなFMも聴けるしyoutubeやhulu、Netflixも楽しめる。

車でネット環境が使えると便利なのはもはや疑いの余地はない。メーカーオプションではなく、サードパーティーによるカーアクセサリーでもなく、メーカー標準としてSIMスロットを設けて3G&4Gモバイルネットワークの搭載を考えていくべき時代に突入していると強く感じる。

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2015年12月 1日 (火)

手作りジャム~新章~

この日、僕は仕事帰りの車を帰路とは逆方向の桃山町へとハンドルを切っていた。

手作りジャムとの相性抜群のドイツパンを購入するためだ。

「え?…ってことは、まさか…」

「ちぇこふ…またおねだりしたの?」

奇特な当ブログ読者の皆さんならもうお察しのことだろう(笑)。

そのとーり!

かねてよりの念願が叶って、あの魅惑の「洋梨のジャム」をいただいたのだ。

もはや「シナモンの効能」からは逸脱してしまっているがそんなものは副次的なものでいいのだ(笑)。なにより“手づくり”のジャムという、そこに込められたヒトのあたたかさが嬉しいのだ。

先日、FMラジオパーソナリティの「ヒロT」ことヒロ寺平氏も言っていた。

「医は人なり」

医療を取り巻く技術の高度化は著しく、それによって多くの革新と効率化が実現したことは疑いようのない事実だが、医師が患者と文字通り面と向かい合って「対面」をして「今日はどうしたの?」という声掛けや触診(手当て)をすることもなく、電子カルテが映し出されたPCモニターから目を離さないような医療に未来はない、と。

この言葉に、通勤の車中「ウンウン」と水飲み鳥のように大きく頷いていた僕だったが、これは「食」にも言える言葉だと思うのだ。

ご存じの方も多いだろうが、同じ環境で保管している果物に、一方には褒め言葉を、もう一方には罵声や無視を与え続けると、罵声や無視を受けた果物のほうが明らかに早く痛むという実験結果がある。罵声を発した時に飛散した唾液が早期腐敗の原因だというような野暮なこと言う人もいるが、そういう人は「無視」をしても早く腐敗する理由を僕に解りやすく説明して欲しい。

また歴史ある酒蔵では発酵途中の原酒が入った酒樽に音楽を聴かせることで得も言われぬマイルドな味わいを実現しているのも有名な話だ。

食材でさえ「意」がこれだけの影響を与えるのだ。調理においても、その人のもつ心優しさや温かさ、激しさや冷たさといった成分が味わい以外の部分にまで影響を及ぼすことはもはや想像に難くない

「シナモン」という物質に科学的、生理的に助けられる部分があることはもちろん理解できるが、かつて僕の身体を蝕んだ病魔の多くは神経性に拠る部分が多かったことを考えれば、その改善や予防においてもメンタルに働きかけることで大きな効果が得られるはずであり、そこでは「人」の「想念」が絶大な力を発揮するのだ。

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最近フルリールは店舗を白亜に模様替えした。以前の木の温かみあるお店の雰囲気も好きだったが、南欧風なイメージがより垢抜けた印象を感じさせる。これでオシャレなミセスがゾロゾロと押し寄せてお店のラインナップにまで影響を与えるようなことにならなければいいのだが…

この日は、休み明けで閉店までまだ時間があったこともあり商品も豊富に揃っていた。前々から説明しているとおり、フルリールは世を席巻している「ふわふわモチモチ」などの造られた流行には迎合せず、こだわりのパン作りに徹している姿に好感が持てるのだ。(※「我が家のグルメ情報 ~お店紹介vol.2~」参照)
今以上の人気店となってしまってもこの姿勢はぜひ貫いていって欲しい。

ライ麦の香り高いセーグルフリュイと生食でも香ばしく口どけの良い食パン「匠」を購入して帰途につく。いざ実食!

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今日は好物のタピオカミルクティーと一緒にいただく。セーグルフリュイを数枚カットして準備は万端。どうだろう、この金色に輝く果実たっぷり洋梨のジャムの美しさは!

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これをスライスしたセーグルフリュイの上にドサッとのせると、果汁がたっぷり滲み出たジャムの煮汁がパンの気泡に染み入って絶妙な食感を実現する。

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なんじゃこれは~!

想像を遥かに上回る美味しさだ!!ヽ(T▽T)ノ

口に頬張ると、鼻腔の奥をライ麦の香りで楽しませてくれた刹那、フレッシュ感の残る洋梨の優しい香りとトロけるような食感が現れ、次第にパンが果汁と絡み合いながら口の中に「ほどけて」いくのだ。

ああ、幸せ…

こればっかりは僕の未熟な文章表現ではすべてを言い表すことが難しい。「手作りジャムを作ったよ!」もしくは「手作りジャムが手に入ったぞ!」という皆さんには是非とも試してみていただきたい。

2015年11月18日 (水)

シナモンの効能 ~その後~

前回お伝えした親しくお付き合いさせていただいている友人からいただいた手づくりの林檎ジャム。あまりに美味しくて、家族みんなでガツガツ食べていたら2日で無くなってしまった。

Nakunatta

あんな美味しいジャムなら毎日でも食べたい…

ドイツパンと一緒に食べたらもっとマッチして美味しいはずなのに…

林檎とビンを送るのでぜひまた作って欲しいなぁ…

などと、facebook上や実際に会う度に執拗におねだりしていると、とうとう根負けしたのか特別に“おかわり”をいただけることになった!しかも『大瓶』で^^;

やった!ありがとう!!

今度こそドイツパンで食べるぞ!!

そう意気込んだものの頂いたのが日曜日。ドイツパンを買うことの出来る地元の名店フルリールは毎週月曜が定休日。ところが公式WEBを確認すると今週に限っては火曜も休みになっているではないか!TT

このジャムをただ黙って2日間も我慢できるはずもなく(笑)、翌日には近所のスーパーでとりあえずのフレンチブールを買って来てジャムをたっぷり載せて美味しくいただいた。

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そしてやってきた水曜日。仕事を終えてすぐさまフルリールに向かいドイツパンを2つ購入。ライ麦の香り豊かなセーグルフリュイだ。

どうだろうか!見るからにライ麦の香りが漂ってきそうなこの武骨な容貌は!!

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ドイツパンといえば昔、アニメ「アルプスの少女ハイジ」でペーターのおばあさんが

「歯が悪いから黒パンが堅くて食べられない」

「こんな黒パンより柔らかい白パンが食べたい」

としきりに言ってたシーンが有名だが、皆が「かわいそう」と同情する中、ただ1人

「黒パンもメチャクチャおいしそうやん」

「堅いんやったら山羊のミルクに浸して食べたらええやん」

「贅沢すぎやで、このおばあちゃん」

と冷めた目で見ていた僕なので(笑)僕のハード系パン好きは年季が入っている。

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前回と同様ブラックティーを炭酸水で割って準備したあと、セーグルフリュイを数枚スライスして手づくり林檎ジャムを贅沢にのせた。ああ…美しい…

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観察力の鋭い読者の皆さんならお気づきだろうか?
友人に“おかわり”として3日前に頂いたばかりの『大瓶』の林檎ジャム、もう残すところ3割程度になってしまっていることを…(笑)

まずい…今度は友人にどうやってアプローチをかけよう…

やっぱり林檎を贈るのがベストだろうか…

生食ならサンつがるかジョナゴールドがいいが、ジャムにするなら酸味が強く煮崩れしにくいフジ系がいいだろうか…

でもラ・フランスが市場に出回っているうちに洋梨ジャムも作って欲しいと思ったり…

…と、どんどん図々しくなっていく僕なのだった(笑)。

肝心のドイツパンとのマッチングは想像どおりピッタリだった。ふわふわモチモチなど論外!フランスパンのような“しなこさ”も要らないのだ。

このモサモサのパンに適度に染みた林檎ジャムが口の中に広がる時、パンもホロホロとほどけて絶妙にジャムと絡み合いながら口の中で溶けていくこの快感…ぜひ皆さんにも経験していただきたい。

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季節の果実をこのような形でいただく習慣は僕が幼少の頃から我が一族には無かったので、この歳になって今とても良い経験をさせてもらっている。このような機会を与えてくれた友人に感謝すると共に、また今後ともよろしくお願いします…とこの場を借りて書いておきたい^^;

2015年11月 9日 (月)

シナモンの効能

親しくお付き合いさせていただいている友人から手づくりの林檎ジャムをいただいた。

もとよりこの友人は料理がとても上手で旬の果物をよくケーキやジャムに加工しており、夏にはイチジクを、秋には柿をジャムにしていてそのどれもがあまりに美味しそうだったので、ぜひ僕もご相伴に預かりたいと猛プッシュしていたらとうとう折れたのか(笑)冬の林檎ジャムをプレゼントしてくれた。

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本当はドッシリもさもさのドイツパンと一緒にいただきたかったが、ドイツパンを買える唯一のお店である桃山のパン屋さんフルリールが店休日なので、やむなく本日病院へ行った帰りに和泉中央のパン屋さんフルニエでカンパーニュを購入。

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ジャムと共にプレゼントでいただいたBlackTeaは濃縮紅茶リキッドのようなもので、炭酸水で割ると美味しいと聞いていたのでそのとおりスパークリンティーにしていただいた。炭酸の紅茶は初めてだったので炭酸大好きな僕は楽しみにしていたのだが、濃厚な紅茶の香りと適度な甘さが爽やかな炭酸水とあいまって想像以上の美味しさ。クセになりそうだ。

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肝心のジャムは僕の大好きな果実ゴロゴロ系でプルーンもチラホラと入っている。シナモンの風味が効いているが甘さ控えめで林檎の食感も僅かながらに感じ取ることのできる煮込み具合なので素材本来の味をしっかり味わうことが出来る。長期保存には向かないかもしれないが理想的なジャムだ。長期保存などする間もなく、きっと数日で食べ切ってしまうことだろう(笑)

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シナモンは循環器系に良いので僕は摂ったほうがいいということもその友人から聞かされた。ネットで調べてみると、循環器のほか中性脂肪値&コレステロール値改善や美白に利尿効果、抜け毛&薄毛にも良いらしい。なるほどすべて僕に当てはまる^^;てか友人よ、実はその循環器系への効果以外の効能が僕にとってメイン?(笑)

シナモンの大量摂取には肝機能障害の副作用があるらしいがシナモンの適正摂取量は体重1kgあたり12mgぐらいらしいので、え~と…僕は相当食べても大丈夫のようだw

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2015年6月24日 (水)

31年ぶりの再会 ~後編~

■この記事は「31年ぶりの再会~前編~」のつづきです。

6月7日(日曜日)のお昼前、僕は南海和歌山市駅のロータリー前に佇んでいた。

和歌山パリ祭で無事、小林さんとの再会を果たした真美ちゃんを、今度は僕がエスコートして、ヘンリーさんのお店にお連れするためだ。

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な、な、なにを~~~っ?!

ちぇこふ、貴様、一体どうなってる?

ちょw説明を端折るな!!!

ふっ…今はどんなお叱りでも罵声でも小鳥のさえずりのように聞こえる(笑)。

土曜日こそ自身のスケジュールの余裕の無さから真美ちゃんと一緒に小林さんの舞台を観に行くという夢が叶わず、自ら絶望の淵に立つことになってしまった僕だったが、それでも真美ちゃんとのリアル再会を諦めきれなかった僕は、その翌日も真美ちゃんが和歌山からそう遠くない場所に滞在することを知って、ともすればこれが最後のチャンスになっても何ら不思議はないと考え、勇気を振り絞ってお願いしてみたのだ

僕「真美ちゃんの都合さえもし良ければ明日ヘンリーさんのお店にエスコートさせていただけませんか?」

ま「よし、行こう!^^」

ま、真美ちゃん…(●´ω`●)なんて素敵な人なんだ…

約束の時間の20分前に到着した僕だったが、それとほぼ同時に南海和歌山市駅の階段を駆け降りてくる天使…もとい、本日の主役、真美ちゃんの姿が!

以前お会いした31年前と比べれば僕なんか見る影もないくらい変貌を遂げてしまっているというのに真美ちゃんは僕を見つけるなり破顔の笑顔で両手を前に伸ばし握手を求めてくれた。

ちなみに当ブログ再会シリーズでおなじみの似顔絵ツールを使ってご説明すると31年ぶりに再会した僕と真美ちゃんはこんな感じだ。(31年前の写真は「前編」参照)。

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真美ちゃんは31年前の「真美ちゃん」的な可愛らしさを多分に残しつつも、しっとりと落ち着かれた雰囲気で、相変わらずとても魅力的な女性だった。それにひきかえ僕は、31年前の「美術部の星」的な変態性を多分に残しつつも、ぽっちゃりとデブった雰囲気……もはや美女と野獣を地で行くレベルだ(T^T)

「ご無沙汰してます」

僕はそう言って真美ちゃんと31年ぶりの握手を交わした。とても華奢な柔らかい手で、僕が握ったりなんかしたら壊れてしまうんじゃないかと心配になるほどだった。それから何か話をしながら近くの駐車場に駐めておいた車に向かったのだが、何を話したのかさっぱり覚えていない(ノ∀`)アチャー。心のアイドルとの実に31年ぶりの再会に僕はすっかり舞い上がっていたのだ。

約15分ほどのドライブの末に辿り着いたヘンリーさんのお店はちょうどお昼前で客数もまばら。心配だった駐車場も無事に駐めることが出来てスムーズに入店することが出来た。真美ちゃん自身、僕のブログ記事を読んで初めてヘンリーさんのお店の様子を知ったぐらい。31年ぶりの僕との再会の興奮も冷めやらぬまま更にヘンリーさんとも再会を果たすわけだから、彼女のドキドキは如何ばかりだっただろうか。

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まずは僕だけが玄関ドアを開けてヘンリーさんを見つけ第一声。

僕「ご無沙汰してます^^」

へ「おお、久しぶり~」

僕「今日はサプライズのお客様をお連れしました^^」

へ「?」

ここで真美ちゃん入店。

ま「ヘンリーさ~ん!」

へ「・・・・?!」

僕との再会の時と同じように両手を前に出して握手を求め急接近する真美ちゃんに、「28年ぶりの再会」の際に僕に対して見せたのと全く同じ困惑の表情を一瞬見せるヘンリーさん(笑)。それでもすぐに状況を認識し、事態を把握した様子で

へ「・・・・・・ま、真美ちゃん?」

ま「はい!」

へ「おおお~っ!」

僕「^^」

へ「どうやって見つけたん!?」

僕「2年前の再会の様子を僕のブログに書いてあったんですが…」

ま「そう、私がそれを見つけてコメントを書いたの^^」

僕「それでメール交換させていただいて^^」

へ「そうやったんか~良かったなぁ…真美ちゃんほんま久しぶりやねぇ…」

ま「はい…^^」

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僕たちがランチをいただく間、その昔、和歌山放送第3スタジオで副調整室からガラス越しにニコヤカながらも眼光鋭く番組作りに目を光らせていたあの頃のように、ヘンリーさんがお店のカウンター近くから付かず離れず見守ってくださる中、あらためてアイラブワカヤマ全盛期の頃の話やそれぞれの近況のことまで、ゆったりと流れる昼下がりの穏やかな時間の流れの中で、心ゆくまでお話しさせていただくことが出来た。

先日31年ぶりの再会~前編~をブログにUPしたことをFacebookに書いたところ、同じく4年前にFacebookのおかげで25年ぶりの再会を果たしたチャンドラさん(25年前当時のハンドルネーム。もちろん登録は本名^^)から次のようなコメントをいただいた。

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まさにそのとおりだと思う。

僕のように上京して、帰省するにも無い袖は振れず、同窓会の誘いに2度ばかり断りを入れたらもう二度とお誘いを受けることも無くなった(笑)ような人間は特に過去の人々との繋がりは尽く途切れてしまって、こうしたツール無しに修復することは叶わない。

ましてや僕の場合Uターンもしてしまっているので、僕の持つ人の繋がりのほとんどがこうしたツールによって保たれていると言っても過言ではない。

チャンドラさんは失った人との繋がりを簡単に復活させてくれる、と表現したが、その真っ只中で得も言われぬ奇跡と感動を味わっている僕は今まさに、志半ばで図らずも否応なく途絶えていった過去の人間関係をも今いちど再開させてくれることを実感している。

とかく世間ではネットやSNSの危険性ばかり取り沙汰され(かといって「L◯NE」だけは不自然なまでに受け入れられているのが気持ち悪いが)ているが、こうしたツールのお陰で僕が過去に失ってきた大切な人たちとの繋がりを、そのつづきを…残りの人生の中でまたこうやって紡いでいけるのだと思うと感謝の念に堪えない。


…と、ここまで書いた記事の原稿を、前編UPの時と同様に真美ちゃん本人にメール送付し、問題箇所(その部分は公開しないで欲しいなど)が無いか確認していただいたところ

「あのね、ヘンリーさんが顔出しOKなら私もいいよ^^なんだかあれじゃ読む人もがっかりだと思うから」

との返信をいただいた!

真美ちゃん…そこまで当ブログのことを考えてくださっているなんて…

好きだ!(漫画「俺物語!!」の猛男風)

すぐさま真美ちゃんに感謝のメールをさし上げ、いっそいでちょうどFacebookオンライン中だった(笑)ヘンリーさんにメッセンジャーで確認をとったところ

「もちろんOKです^^きれいに撮っていただきありがとう」

と快諾いただいた!!TT

ああ、こんな素敵な人達との繋がりが長年途絶えていたなんてなんたる人生の損失

あの頃の僕じゃ言って聞かせても理解することさえ困難だったであろう様々なことが、酸いも甘いも噛み分けた(?)今なら理解できる。人生も半ば過ぎとなって、新たな出会いも稀になった今、こうしてかつて素晴らしい関係にあった素晴らしい人々との再会を果たし、そしてふたたび共に歩んでいける僕は本当に幸せ者だと心底思わずにいられない。

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2015年6月20日 (土)

31年ぶりの再会 ~前編~

2011

「28年ぶりの再会」

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http://miwaku.blog.eonet.jp/default/2011/11/post-67de.html

2012

「続・28年ぶりの再会」

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http://miwaku.blog.eonet.jp/default/2012/07/post-5315.html

そして2015年…

再会シリーズ、ついにここに完結!(…か?)

「31年ぶりの再会」(ドドーン!)

当ブログの本体「魅惑のシュミROOM」の人気カテゴリーは断トツで「リクガメ」であることは未だ揺らぐことはないのだが、こと、当「まとめてブログ」においてはその情報の新鮮さからか「BlackBerry」と「日記」カテゴリーの双璧がコンスタントなアクセスとコメントで当ブログのフレッシュさを担っている。

とりわけ「日記」カテゴリーの重要性には眼を見張るものがあり、先述の「再会シリーズ」で多大な役割を果たしたのはFacebookに他ならないが、「続・28年ぶりの再会」で扱った旧友との再会は、この「まとめてブログ」の存在無くしては考えられなかったことだ。

そしてこの度、当ブログがまたしても快挙を成し遂げた!

快挙とは言ってもあくまで「僕個人にとって」のことなので、別にeoブログ記事ランキングトップを飾ったとか雑誌に掲載されたとかそういう意味ではないのでハードルを上げ過ぎないで読み進めて欲しい(笑)。

前回までのあらすじ

3年前の再会では和歌山放送ラジオの生んだ伝説の番組「I LOVE WAKAYAMA」(19831984年放送)と僕がその熱心なリスナーだったこと、そしてその番組のディレクターだった現TeaRoom BURFORDオーナーのヘンリーさんとFacebook上で再会を果たし、同じく元常連リスナーだった◯◯◯◯ボーイこと“ヨミ”とも再会した勢いで、共に元番組メインパーソナリティ小林睦郎さんにノンアポで会いに行き、Facebook内に創設したグループ「I LOVE WAKAYAMA同窓会」に勧誘するという一大ミッションを敢行。

しかしその後、起爆剤となるはずだった小林さんのFacebook参加が難航し、それに呼応して徐々にお祭ムードは収束。この2年間は各々の仕事と家庭に忙殺される日々を送りながら、各自のウォール上で互いに近況報告をする程度の情報交換に留まっていた。

そんな良くも悪くも何事も起こらない、実に平和な日々が今年も半分近くに差し掛かった5月14日の夜。事件が起こった!それは…

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えええええ~~~っ!?

この書き込みをされた「まみ」さんとは前述の伝説の番組「I LOVE WAKAYAMA」の“お3人さん”の1人、アシスタントの石澤真美ちゃんに他ならない。

やわらかで甘く愛らしい声

チラホラと散りばめられる天然発言

それに似つかわしくないほど切れ味鋭い毒舌

そして何よりその可愛らしさ!

当時のリスナーにとって絶対的なアイドルであり、男性リスナーは皆、彼女の魅力を前に一様に腑抜けになったものだ(笑)。

実はヘンリーさんや小林さんと再会した際、あわよくば真美ちゃんの連絡先を教えていただけないものかと僕はせっせと探りを入れてみたのだが芳しい成果は得られず。真美ちゃんが少しでもネットに露出していればと様々なSNSやコミュニティなど自分でも出来る限り探し回ってみたがその淡い期待も実らず…半ば諦めかけていた時のことだったので、その時点ではまだ真偽定かでもないそのコメントにどれだけ胸が踊ったか分からない。

真美ちゃんを名乗るその人のたった8行のコメントを何度も何度も読み返し、慎重に言葉を選びながら、失礼だとは思ったが、本物の真美ちゃんでしか知り得ないことを尋ねる質問をいくつか書いてメールをお送りした。

丁寧すぎる僕の言葉遣いを慇懃無礼に思って気分を害されるんじゃないだろうか…?

いきなりこんな質問を列挙したら例え本人であっても不愉快に思うんじゃないだろうか…?

そういった、もう半ば本人であることを前提にしたような(笑)色々な不安に苛まれながら返信を待っているとなんとその日のうちにお返事が!

そこには、僕の踏み込んだ質問に対してとても几帳面に、ひとつひとつ丁寧に答えてくださった文章が…

そして当然のことながら全問正解…

真美ちゃん!!!TT

疑ってごめんよおぉぉぉ~TT

紛うことなき真美ちゃんとの思いがけない再会に感動で打ち震えながら質問に答えてくださったことへの御礼と失礼な質問攻めのメールを差し上げたお詫びの内容のメールを即座に差し上げたところ、真美ちゃんはそんな僕の心配していることなどおくびにも出さず「美術部の星くんらしくって大笑いしちゃった」と明るく言い放ち、あとは当時を懐かしむ文面で埋め尽くされていた。

はぁ…真美ちゃん…(●´ω`●)

心はすっかり31年前に戻り、いかに楽しかったか、どんな想いで毎日10通近くのハガキを書いていたか(笑)など、懐かしさいっぱいでメールのやり取りをさせていただく中で「真美ちゃんに会いたい…」そんな気持ちがふつふつと沸き上がって来ていたまさにその時!真美ちゃんから…

「今度の土曜、小林さんが和歌山パリ祭で舞台に立たれるから観に行こうと思って。美術部の星くんも行く?」

なあああにいいい~~~!?

すべてを投げ売ってでも行きたい!TT

それが僕の偽らざる本心だったが、いかんせん急過ぎた…。公私ともにビッシリ予定の入ったその週の土曜は身動きが取れず…涙を呑んで今回は僕は行けないということを伝えると、なんと真美ちゃん…

ま「観には行くけど…そっと帰ってこようと思って」

僕「ダメですよ!花束持って楽屋行かなきゃ」

ま「舞台の前後はとても忙しいし…」

僕「観に来てくれたのに会いに来てくれなかったら小林さん悲しみますよ」

ま「私なんかに会いたいかな」

僕「あたりまえでしょ!」

(以上、メール3往復^^;)

真美ちゃん、自分の存在の重大さが全然分かってない…

このままではいけない!

翌日には、2年前Facebookへの勧誘作戦を決行したものの、以後全く動きを見せない小林さんに詰め寄るべく(笑)急造の提案書を引っさげて、またしてもノンアポで和歌山放送へ詰めかけることにした。そう書くと大げさだが、もちろん本題は和歌山パリ祭当日の真美ちゃんのアポ取りだ(笑)

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2年前と同じ、小林さんの番組がオンエアされている中のアポ無し訪問だったのだが、今回は一人で行ったので、○○◯◯ボーイとカミさんの3人で伺った時とは明らかに対応が違い、和歌山放送の守りが異常に固くて、小林さんに確認を取っていただくまでに1時間かかった(笑)。

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そりゃそうだ、約束もなく突然訪れたこんな身元不明の怪しい中年男にいちいち会わせてたらキリが無いし、そもそも危ないもの。きっと受付のお姉さんもさぞ「変なのが来た」と思ったことだろう。ごめんね、お姉さん

何重ものガードをかいくぐり、ようやく確認が取れた小林さんは既に次の録音が始まっていたが、それでも受付に電話をよこしてくださって「悪いなーあと30分待ってくれる?ごめんねぇ!」と軽快に話していただき、さらに30分お待ちしたところでやっとお会いできた小林さんはいつもの小林さんだった。

小「ごめんな~待たせて。なんか飲みながら話す?」

僕「どうぞお気遣いなく^^いつも突然で申し訳ありません」

小「今日はまた何や?なんかプレゼンでもしにきたんか(笑)」

僕が手にしていたファイルをいち早く視界に入れた小林さんから鋭いツッコミ。この凄まじい洞察力、適切な判断力、滑らかなトーク、さすが睦っちゃん、あの頃と変わらない。

僕「すごい!さすがですね小林さん!」

小「お金はないで?(笑)」

僕「それは僕もないです(笑)」

などと話しながら局の近くの喫茶店に。

本題に入る前の世間話のような流れで、真の本題を切りだす僕(笑)。真美ちゃんとネット上で再会を果たせたこと、今週末の和歌山パリ祭で真美ちゃんが小林さんの舞台を観に行くつもりであること、そして真美ちゃんは気遣って小林さんに会うことを躊躇していることなどを話した。

小「なんでやねんな!」

僕「ですよねええええ!」

思った通り、小林さんは真美ちゃんが来てくれることを喜んでくれたし、ぜひ会って話したいと仰った。

僕「じゃあいいですね?アポ取りましたからね!取り巻きがワラワラ出てきて真美ちゃんを怖がらせないで下さいよ!!」

小「ワシ、どんだけ感じ悪いヤツやねんな(笑)」

心のなかでガッツポーズをした僕は「ついで」の本題(笑)に話を移し、昨夜つくった小林さんのFacebookウォールのサンプルを見せて、自分が責任をもってサポートを引き受けるという約束のもと、無事、その場で(笑)アカウントを作成していただくことに成功した。

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Facebookの使い方を簡単にレクチャーさせていただいたあとも、昔話や世間話に花を咲かせ、とても楽しいひとときを過ごさせていただくことが出来た。

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差し出がましくも余計なおせっかいを焼いて勝手に動いてしまった僕を、真美ちゃんは何一つ責めようともせず、小林さんに会うと約束してくれた。強く太く繋がっていなければならない、もしくは、繋がっているべき人の縁が時の流れの中で埋もれそうになっていたら僕はそれを見過ごしたままではいられない。今回、見た目は真美ちゃんと小林さんの繋がりを発掘&修復したような形にはなったが、これは僕自身の、真美ちゃん、小林さんへの繋がりの発掘&修復でもあったのだ。僕はこの再会のきっかけとなった出会いをこれからも大切に抱きしめていきたい。

今回のちぇこふ、なんだかおかしいよ?

いつもおかしいけど今日は特別おかしいよ?

全体通して鼻息荒いし興奮気味で気持ち悪いよ?

そんな風に感じられている方も少なくないだろう(笑)

だが待って欲しい。正当な言い訳になるかどうか分からないが、僕が真美ちゃんと出会った頃はこんな↓だったのだ。

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ああ、これだったらちぇこふが舞い上がるのも無理ないな…と、生温かい目で見守っていただきたい。

次回、「31年ぶりの再会 ~後編~

真美ちゃんとリアル再会を果たし、ヘンリーさん(元番組ディレクター)のお店に連れて行くぞ!どうぞお楽しみに^^

2015年1月28日 (水)

魅惑だらけのクルマ選び【おまけ】

魅惑だらけのクルマ選び【後編】のつづき

その後のFacebook「FJ cruiser」グループへの僕の書き込みと反響をいくつかピックアップしてご紹介^^やっぱりこのくらい反応があると嬉しい。Fb141224

息子のためにFJクルーザーのトランスフォーマーを買ったけどあんまりカッコいいからサンタさんから僕へのプレゼントにしちゃったw(いいね146 コメ17)

デビッド(デンバー):いいなぁソレ欲しい!
ダン(ミシガン):すげえ…
ミスティ(アーカンソー):超カワイイ!!
マヒド(UAE):俺も欲しいいいいいいいい
ハッサン(イラク):1つ送って!
ブランドン(ミシシッピ):急げ!そして俺の金を受け取れ!
マシュー(ネヴァダ):なんてこった!これ欲しい!
リュック(フランス):ちぇこふ、よくやった!
コーディー(イリノイ):ぶ~!君の息子のFJなんだから彼に返しなさい!w

ちぇこふ(日本):コーディー、僕もそう思うwでも7歳の彼にはこっちのほうが良かったみたい^^

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ディーラー限定のFJフロントグリル型キーホルダーをオークションで落札し損なったのでミニカーを使ってキーホルダーを自作しちゃった。(いいね223 コメ22)

ジェフ(ミネソタ):欲しい!もしこれを持ってたら息子がしょっちゅう無くすよ^^
バーバラ(ニューヨーク):私の大好きな2つの言葉を言うよ「私」「欲しい」
ワン(カリフォルニア):1ついくら?
ハッサン(イラク):すごすぎ!
パブロ(エクアドル):いい!いい!いいいいいいいい!!!
ルイス(カリフォルニア):俺達はとんでもないFJファンを見つけちまったようだなw
ドラン(モンタナ):注文はどこからすればいい?君の第2の人生が見えるよwイエローのFJで1つ注文するわw
ローデン(フィリピン):俺も作ったぜw

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ちぇこふ(日本):ローデン、いいねぇ~!ランチョンマットの色柄も含め素晴らしい^^

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FJを洗車した後、正月の注連飾りをしたよ。注連飾りは縁起の良いアイテムであるネジったワラと紐とシダの葉っぱと橙、その他もろもろで出来てるんだ。お正月に神社のように住まいの大切な場所や神聖な場所に飾れば邪悪なものから守ってくれるんだよ。ほら、僕のFJが相撲の横綱みたいになった^^(いいね44 コメ5)

ドナルド(カリフォルニア):美しい伝統だね^^
リード(ユタ):ちぇこふ、君の書き込み好きだよ。いつも興味深い。ありがとう!
エドワード(ハワイ):僕はFJのナンバーに小さな熊手をつけてるよ^^日本の伝統が恋しい。オゾウニやオセチを食べて大晦日に神社へお参り…アメリカには無いからね。
ジョー(テネシー):沖縄にいた頃これ付けてるの見たよ。ドアの外に竹の装飾もあったな。でも僕が一番好きなのはポールで掲げる鯉の家族の凧だよ^^

ちぇこふ(日本):ジョー、その「竹」は門松だね。鯉の凧は鯉のぼり^^鯉のぼりは5月5日こどもの日に一家の男子が鯉のように逞しく育ってほしいという願いを込めて掲げられるよ。

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62.51L=7751円(1リッター123.9円)(16.46米ガロン=66.13ドル(1米ガロン4.09ドル))日本でもガソリンの小売価格は安くなってきたけどまだまだ高い。それは価格の中に何種類もの税が含まれているから。(いいね22 コメ16)

ドラン(モンタナ):俺は幸せだな…ついにガロン1.99ドルを切ったよ…
ペン(カリフォルニア):俺は絶対安いガソリンは入れない!常にシェルかシェブロンでオクタン価91だ。車には元気でいてもらいたいからね。
ミゲル(テキサス):シェルはさほど良くないよ。オクタン価91か92だろ。
ティム(コロラド):常にシェルを探してオクタン価91か99!
ジム(ミズーリ):1%や2%の違いじゃ何も問題ねーよ
ペン(カリフォルニア):誰かFJにレーシング用ガソリン入れた奴いないかな~
ジム(ミズーリ):ペン、おまえヤバイな…(いいね4)
ネイサン(南カリフォルニア):この辺はガロン1.69ドルだ
ピーター(オーストラリア):リッター1.12豪ドル(103.5円)だよ
キム(カナダ):この辺は92加セント(リッター86.9円)だね
サトル(大阪):だいぶ安くなってきましたね

ちぇこふ(日本):ほんと随分気持ち的に助かります^^

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USトヨタ純正オプションのクライノメーターがすごく好きだけどめちゃ高いし日本仕様のFJにはハーネスどころか配線もなくて穴も用意されてないから付けるの難しい。だからアマゾンで安物の怪しいクライノメーターとLEDを買ってプチ改造して満足してる。(いいね54 コメ26)

ジェニファー(ニューヨーク):超カワイイ!
エステバン(シカゴ):でもそれジープ用じゃん…
ダニー(パナマ):いい仕事したね!すごくいいよ
ジョシュア(テネシー):この色好きだわ。かっこいいよ。
ジョエル(フロリダ):マジか。どうやってライトアップした?これ買いたいよ。
ジョシュア(コネチカット):ドライブしてる間中ちっちゃなジープを見なきゃならねーなんて俺には出来ねえ。
ジェフリー(ネバダ):だな。なんでジープなんかの絵が貼られてんだよ。
ロイ(ユタ):これ持ってたけど僕のは特に方位磁石が使い物にならなかったから外しちゃったよ。

ちぇこふ(日本):君の気持ちすごく良く解るよ^^;でも僕は最初から偽物クライノメーターとして使ってるから機能しなくても有るだけで幸せだよ。

魅惑だらけのクルマ選び【後編】

魅惑だらけのクルマ選び【前編】のつづき

都会住まいの方には想像もつかないだろうが公共交通機関が死滅した和歌山県内陸部で車の無い生活は成り立たない。

僕は双方で暮らした経験があるから断言できるのだが、都市計画に失敗している地方都市は1つ1つの商業施設や公共施設の距離が大都市に比べて離れている上に公共交通機関が無いに等しいものだから移動の基本が自動車になる。

そうした中でありとあらゆる所用での車利用が習慣化しているものだから、いつしか数百メートル先の店への買い物ですら車で行く癖がついてしまい、便利な大都市で住むより不便な田舎で住む方が運動不足になるという逆転現象に陥っている。

さらに目も当てられないことに、最近になって住民の高齢化が深刻化して田舎でも公共交通機関の復活が試みられているが、そんな悪癖がついてしまった住民に今さら公共交通機関を利用する旨味は何も無いので、殆ど動けなくなるまで自家用車に乗る(もちろん自分で運転)ことになる。結果、せっかく芽吹いた市バスも年々本数や路線数を減らしてより一層不便になり終には誰も利用しなくなって再び姿を消してしまう悪循環に陥ってしまっているのだ。おまけに田舎の交通マナーはカオス状態に…

そんな一家に一台は当たり前で一人一台が当然の風潮となっている田舎での暮らしの中で、アコードの車検切れ&廃車が間近に迫っている状況ではいかにスムーズに話を進めて納車時期を早めるかが最優先事項となる。

数日後、お世話になっているネッツの営業さんから紹介を受け本体購入における窓口がネッツからトヨタに移り、トヨタの営業さんと初対面の挨拶を交わした。雑談の中でこの営業さん、なんと僕の遠縁にあたることが判明し、以後、商談もよりスムーズになる。ここまでくるとFJとの縁…ますます運命的なものを感じざるを得ない。

注文時には納車を遅らせる要因となるあらゆるオプションを全て排除(笑)して一気に話を進め約1か月後の12月12日に納車が決まった。

垂涎モノの写真や記事を見るためにFacebookにおいてメンバー数10000人を擁するFJ CRUISERグループに加入して2週間。そこへの記念すべき初書き込みがこれだ。

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来月待ちに待ったFJが我が家へやって来るのでとってもハッピーです。待ちきれないからおもちゃのFJを買って心を静めてます^^いいね42 コメ2)

ジャクリーン(トロント):あははは 赤ちゃんFJだ!

ちぇこふ(日本):ジャクリーン、コメントありがとう君の言うとおり家族が増える気分だよ^^
リアル息子もまだ7歳の赤ちゃんみたいなもんだけどw

ジャクリーン(トロント):あははは 私たちみんな家族の一員としてFJを愛してるよ^^

ちぇこふ(日本):家族の一員…素敵な言葉だね!FJ愛好家は他の愛好家より熱い家族愛を持ってると確信してるよ^^
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もともと取り付けようと思っていたモノ、そして注文時には装備しなかったメーカーオプションの類で別途購入して自力インストールを目論んでいたモノは以下のとおり。これらの取り付け顛末記めいたものはまた後日あらためて書きたい。

▼ドライブレコーダー
魅惑のシュミROOMにも既に何度か登場したことのあるちぇこふ家必須アイテム。相変わらず日本製はコストパフォーマンスが極めて悪いので台湾製に絞って物色した結果、最新ファームウェアで西日本LED信号(60Hz)対応済みの「DOD LS460W」に決定。

Dod_ls460w

ちなみにディーラーオプションの場合これ。

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純正:47520円 DOD:22790円 差額24730円!


▼カーオーディオ
純正カーオーディオがやたらと「iphoneとの親和性」を前面に押し出しておりBlackberryユーザーの僕には無用の機能にお金を払うのが馬鹿らしかったので付けなかった。バックカメラをインストールした時のことを考えてワイドモニターのついた2DINカーオーディオでFM/AMラジオBluetoothでBlackberryやWalkmanからの音が聴ければそれで良かったのだが、これがなかなか難しくて条件を満たす機種は少なかった。結果、購入したのは「Pioneer FH-7100DVD」。DVD再生機能までついてる…純正カーオーディオより遥かに良いコストパフォーマンスだ。

Pioneer_fh7100dvdで、こちらが純正。

Toyota_audio

純正:27000円 Pioneer:27900円 差額▲900円

▼バックカメラ
普通に考えればカーオーディオとの親和性を考えてPioneer ND-BC7あたりが順当なのだろうが、ここはamazonと価格.comのレビューを吟味した結果、昼夜関わらず安定した働きが期待できる「Panasonic CY-RC90KD」を選択した。

Back_cameraこちらも純正だとこれ。

Back_monitor

純正:21600円 Panasonic:8600円 差額13000円!

合計36830円安く済んだ!

(工賃含めばもっと!!)

納車までの1ヶ月をこれほど待ち遠しく思い、ワクテカしたことがかつてあっただろか…と自問自答するほど悶絶するような日々を送り…そしてこの日がやってきた。

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今日の午後ついに僕のFJが納車された!彼女が我が家の前に停まってるなんて夢のようだよ…TT(いいね126 コメ27)

ルイス(カリフォルニア):ようこそファミリーへ!楽しんでね
アーロン(ニュージャージー):おめでとう!かっこいいね~
レイノルド(マレーシア):これで君の家も完璧になったね
スコット(ワシントン):僕は55日前に自分のFJを手にしてずっと楽しんでるよ。まだ大して改造してないけどルーフラックとステッププレートはつけるつもりだよ。FJとの冒険は青春時代を思い起こさせてくれるよ!
アレックス(テキサス):いい色を選んだね!僕のと同じだ。
アンワー(ニューヨーク):いい色だね!
ジェイソン(スイス):ようこそ!僕もこの色が好きだよ。
リチャード(アトランタ):ようこそクラブへ!僕のFJの名は“Raven”。カミさんが彼女のことを凄く気に入って自分のモノにしようとするけど断固拒否してるよw
ハテム(サウジアラビア):おめでとう!素晴らしいね。
ジェレミー(アリゾナ):おめでとう、ちぇこふ!狂気(Madness)の世界へようこそ!

ちぇこふ(日本):ジェレミーありがとう!確かに泥まみれ(Mud-ness)の世界だねw

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先週末、FJを我が家に迎えられたことへの感謝の報告に地元の氏神様へお詣りに行ってきました。いいね96 コメ17)

ロナン(フィリピン):夢心地を味わって!
エリック(オハイオ):とても素敵な場所だね
ジェレミー(アリゾナ):ちぇこふ、君のFJへの素晴らしい愛を僕たちにシェアしてくれることを栄誉に思うよ。君は美しい国と家族を持ったね。この神社もとても平和な感じがする。
カーティス(テキサス):FJの創造主に祈ろう!
ジョー(メキシコ):安芸の宮島なら行ったことあるよ、美しい場所だった。僧侶に会うために入った山の上から見る景色も絶景だった。
ニック(サンフランシスコ):おお…宮島…数年前に行ったよ。通りを自分の近くまで鹿が歩いてきてとっても心が穏やかになる場所だったよ!

ちぇこふ(日本):ジョー、君は宮島へ行って素敵な経験をしたね。僕の住む和歌山にも自然に囲まれた神聖な場所があるよ。世界遺産でもある高野山さ。先日うちにホームステイしている交換留学生を連れて行ったけど彼も何かを感じ取ってたみたいだよ^^

ちぇこふ(日本):ニック、そうそう、奈良の東大寺と同じように宮島でも鹿が寄ってくるね^^次に日本を訪れた時には是非和歌山の高野山にも来てみてね。

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コリオ(オレゴン):その大きな門…クロサワ映画を彷彿させるね…

ちぇこふ(日本):コリオ、そうだね。この門は黒澤映画「羅生門」に出てくる門に似てる。羅生門は平安京を守り、高野山の大門は密教の総本山を共に守ってるんだよ。

【おまけ】もどうぞ^^

2015年1月24日 (土)

魅惑だらけのクルマ選び【前編】

当ブログで取り上げることは極めて少ない自動車部門。

以前、愛車アコードのウインカーリレーを交換した際にも書いたが、本体、パーツともに価格的にパンチの効いている『自動車』にこだわり始めると他の何十という趣味を諦めなければならなくなるので、趣味に生きる僕の自己防衛本能が自然に働いて、僕自身、自動車に対して「移動手段としての自動車」以上の想いを傾けないよう意識してきたのが大きな理由だ。

ところが昨秋、そうしたスタンスを根幹から揺るがす事態-愛車「ホンダ アコード」との別離-が突如としてやってきた。

それは2014年10月末のこと。僕は車検見積もりのためにカーディーラーを訪れていた。このところのアコードは2年毎の車検が呪わしいと思えるほど大きな修理を必要とする不良箇所が毎度立て続けに見つかり始めていた。

今期は夏頃からラジエター周りの複合的な不具合を認識していて、このあたりの修理&交換は覚悟していたのだが、エンジニアから言い渡されたのはラジエターホース、ラジエター本体にとどまらず、タイミングベルト、オルタネーター、ウォーターポンプ、パワステポンプ、エンジンマウントなどなど…要交換箇所のオンパレード!そう、17年間で走行距離13万キロをようやく超えたアコードももはや満身創痍だったのだ…。

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中古パーツをかき集めて修理しても軽自動車1台が買えてしまう勢いになってしまった修理代金概算(あくまでも見積もりなのでそれ以上の可能性もあった)は、僕に新たなローンを組む決意をさせるには十分すぎる原動力となった。

車の選定にあたっては非常に面白い変遷経路を辿った。

「家庭用乗用車」として僕の頭のイメージに有るのはセダンだ。物心ついた時に父が乗っていた64年式30型セドリック。その後も230型セドリック、S7、11,13型クラウンと贔屓のメーカーは、日産からトヨタに移ったものの常にガッシリしたボディーのセダンが我が家の顔であり、それが幼少期からの僕のマイカーのイメージそのものだった。

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上京した年に初めての車として乗ることになる初代カリーナEDも今思えばそうした4ドアセダンへの強い憧れ故の選択だったのかも知れない。

祖父から譲り受けたアコードに乗っている時も、街ゆく車を眺めながらいつかまた自分で車を選ぶ時のことを思い巡らしていたが、その気持とは反比例してこの15年間における自動車全般のデザインの画一化と凡庸化には閉口していった。

流線型のボディーに吊り目のヘッドライト。出っ尻で歯を剥きだしたようにギラついたフロントグリル。

どうしてこのような個性の無いデザインばかりになってしまったのかと嘆きを周囲に投げかけると大抵「生産性と燃費抑制を再重要視した空力優先デザインでは?」といったような答えが返ってくる。

所詮カタログ掲載の燃費値など全くあてにならない。そんな机上の数値のリッターあたり0.数kmが変わる程度なら70~80年台のような個性的なデザインを優先した車が発表されれば燃費よりも手堅く掴める顧客は増えるはずなのに…などとこぼす毎日を送っていた。

僕に限って言えば、例えばプリウスなどは今僕がデザイン的に最も好ましく思っていない車の筆頭なのだが、ボディーだけでもユニークな形にしてくれればそれだけで選択肢には入るというものだ。

今後ますます税金が高くなり、維持費が高騰する中で燃費の良くない自動車が売れるとは考えにくいのも理解できるが、コペンやハスラーなどのヒットを見習ってここは大手メーカーにも勇気を持ってもらって懐古主義的なデザインを採用した「大衆車」を普通車でも出す方向に一歩足を踏み出して欲しい

さて、そのメーカーだが、今回新車購入を検討するにあたり、僕自身、縁故のある自動車メーカーといえばトヨタ、ホンダ、スバルの3社になるのだが、和歌山での自動車生活でとても世話になり、経済的に極めて苦しい時期(今も否定できない…TT)などは正規カーディーラーであるにもかかわらずユーザー車検なみの価格で代行をかって出てくれ、ちぇこふ家の苦境を親身になって大いに助けてくれたのはネッツトヨタだけだった。

実は昨年、セカンドカー兼事業用車であったスバル・サンバーディアスが臨終した際も、なぜダイハツ・タントエグゼという着地点に至ったかというと、世話になったネッツトヨタで1ヶ月以内に納車可能な予算に収まる軽自動車がそれだけだったからに他ならない。なんとかネッツの恩に報いようとヴィッツやスペイドも見てみたが、トヨタの低グレード普通車の作りが四半世紀前のスターレットやコルサと重なって見えるほどの安っぽさであることに腰が砕けてしまった。それに比べてダイハツの軽の内外装の充実と快適さの向上ぶり…やはり餅は餅屋といったところだろうか

いずれにしろトヨタとダイハツ、繋がりはあるとはいえ、ネッツにとって大きな利益とはならない買い物となって大変心苦しかったが、その代わり保険やメンテナンス、その他もろもろすべてを今後もネッツでお願いすることを約束した。

そんな矢先のアコードの後継車探しである…^^;

日頃から路上での僕の「嘆きの対象」となっているプリウスとミニバン系は除外した上でネッツで取り扱っている現実的な乗用車となると…

オーリス、アヴェンシス、RAV4…ぐらいだが…

RAV4はともかく、なんでみんなプリウスの親戚みたいな顔してるの?事実上の選択肢はRAV4だけか…と妥協に妥協を重ねた上でRAV4を見ていると僕の脳裏をどうしてもあの車がチラつき始める。そう、「ランドクルーザープラド」だ。日本を代表するSUVの雄、ランドクルーザーの大衆乗用仕立てヴァージョン。

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セダンを取り巻く環境が僕の理想から逸脱しつつある中、10年ほど前から「いつかは乗りたい車」の筆頭に躍り出ていたものの、そのあまりもの嗜好性の高さと高価さ(ちぇこふ家にとってTT)で事実上封印してきた愛すべき車だ。

あのプラド…いまはどうなってんだ?

そう、恐ろしいことに僕の脳内自動車情報は20年ほど止まったまま…もちろん街ゆく車でその大まかな流行や動向は認識していたのだが新車情報などについては全くもって疎くなっていた。しかも御存知の通り、プラドを取り扱っている販売店はトヨタでありネッツではない。いけないいけないと思いつつもその話をするといつも懇意にしているネッツの営業さんがにこやかに微笑んで快く奥からプラドの最新カタログを持ってきてくれた

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あ…これ見たことある…

最近良く走ってるヤツだ…
これが…今のプラド…なのか…

なんか…

思てたんとちゃ~~~う!!!

これじゃまるでウルトラマンベリアルやん…TT

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なんでSUVまでこんな顔にしちゃうかなぁ~…

かつて憧れていた車が世間の流行(?)に流されて僕の嫌いな方向へ迎合した形に変貌を遂げていたことに大きく落胆した僕は太田裕美“木綿のハンカチーフ”の一節「♪都会の絵の具に~染まらないで帰ってぇ~染まらないで帰ってぇ~」を心の中で何度も何度もリフレインしながら、鳴り物入りで再販開始して間もなかったランクル70のカタログ等にも目をやっていた。

…とその時、傷心の僕の目に飛び込んできた車が…コイツだった。

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ここ5~6年で地元の街でもたまに見かけるようになった車。この装甲車のようなガタイ。愛らしい丸目。「空力?何ソレおいしいの?」とでも言いたげなフォルム…僕にとってはどれもが魅力的。まるでゾウカブトやゾウガメのようだ。

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その存在感は圧倒的で、視界の何処を走っていても見つけてしまうほど。街ですれ違った素敵な女性でも見るように、いつしか僕はその車を無意識に探し続け、ようやく見つけてはうっとりとしながら目で追うようになっていた。

どうしてこんなに心惹かれるんだろう…それを自己分析してみると意外にも答えは僕の幼少期にあった。

男なら誰にでもある(であろう)トミカのミニカーを集めていた少年時代。その終焉を迎える高校生頃にもなるとコレクションは数十台に膨らんでいた保有台数。特に好きな車種に関しては同じ物を複数台持つようになっていた貴兄も多いのではないだろうか。

僕の場合それが前中後期に分けると…
前期が映画「バニシングin60」で好きになったマンタに似ていた日産R-382
中期は漫画「サーキットの狼」で好きになったトヨタ2000GT

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そして後期…最後を飾ったのが…コレだった。

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ランボールギーニ・チーター…LM002…

元々軍用として製造されるもその夢絶たれて一般用オフロード4WDカーに転身して生まれ変わるという変わった経歴を持つ。このミニカー、5台は持っていただろうか…。ラジコンも持っていた。なぜそんなに好きになったのかは不思議とこれだけは思い出せない。無駄にこうした記憶力だけはいい筈の僕が全く思い出せないのだからひょっとしたら一目惚れだったのかもしれない…。

そんな思春期に刷り込まれた愛しい車としてのランボールギーニ・チーターの面影をそこはかとなく感じさせるFJクルーザーと恋におちてしまうのは無理もないこと。もはや宿命的出逢いだったのかもしれない。

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でも…お高いんでしょ~?

アメリカ帰りでSUV・クロカン方面ではカルトファンを擁するほどの高嗜好車であることは知っていたので構えていたが…いざカタログで詳細を確認してみると…

あれ…?値段はプラドと大差無いのか…

V6 4000CC(ハイパワーでもアイドリング音は静か)
パートタイム4WD(だから手の届く価格帯なのか)
276馬力(このクラスなら必要十分)
燃費リッター8km(時流フル無視の逆行ぶりがいいw)
2t車幅1.9m(トラックみたい。でも5人乗りw)

オフローダーでありながらファミリーカーであるというこの歪(いびつ)さ…この突き抜け感このルックスでありながら寂しがりやで分類は愛玩犬という、これまた僕の大好きなブルドッグに通じるものがある。

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待てよ…もっとピッタリ来る生き物を覚えてるぞ…

あっ!思い出した!

映画「ジョン・カーター」に出てくるウーラだ!

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YouTube: John Carter "Woola" - Clip

うんうん、これこれ(笑)かわええ~

いい!やっぱり好きだ…この車。

大きな買い物なのでもちろん家族にも長所短所すべてを洗いざらい話して確認をとる。

よよこ「あなたが車のことでこんなに熱く語るの初めてな気がするからよっぽど好きなんでしょ?いいよ」
ちょびん「本当に?これ乗れるの?やったー!かっこいい!!」

ネッツ営業さん「この分野ではウチの出る幕無いですから^^;」

ごめんねネッツトヨタの営業さんTT

保険も車検もメンテも全部ネッツさんでお願いするからね。

そんなわけで(どんなわけで?)次期ちぇこふ家1stカーはTOYOTA FJクルーザーとあいなった。


【後編】に続く!

Blackberry Torch 9800 専用 壁紙

  • Daiitokumyouou
    Blackberry Torch9800 導入によって Bold9000 時代にはそれほど拘っていなかった壁紙の存在感も飛躍的に増し、自分好みの素材を集めて360x480サイズの画像を幾つか作ってみた。 あまりに自分の好みに偏り過ぎたチョイスをしているので、趣向の合わない人にとってはビックリするほど要らないモノばかりになってしまうが、もし「いいね!」と思っていただける人がいたなら是非使っていただきたいので、フォトアルバムにUPしていくことにした。 これからも気が向いた時に少しずつ増やしていこうと思う。

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