PC周辺のサウンドを改善した
「魅惑のキキROOM」のトップメニューから見ることの出来る2つのシステム構成図のとおり、我が家にはリスニングルーム的なものを2階ホームシアタールームと1階リビングルームの二箇所に設けている。いずれの機器も十年選手もしくはソレ以上の、今となっては古い機械ばかりだが、音質、音場ともに気に入っている。
こと1階リビングルームのシステム構成図に関しては、その更新日すらもう10年近く前のもの。普段くつろいだりテレビを見たり何かと過ごす時間の多いこの部屋のシステムがこの当時のままでは流石に厳しいので必然的に
■テレビ ソニーKV-29ST1→パナソニックTH-37PX80
■AVアンプ ヤマハAVX-2000DSP→ヤマハDSP-AX450
■VCR 三菱HV-BS53→東芝RD-XS43
など詳細を挙げるとキリが無いが色々な部分が変貌を遂げている。無駄に手作り感たっぷりなフォーマットでシステム図を作成してしまった為に更新が面倒でなかなか手を付けられないでいるのだ。せっかくサイトもリニューアルしたことだし、そろそろ意を決して更新に踏み切らないと…
…とはいえ、今日の話題の中心はこのリビングのことではないのだ。なのでこの話はこの辺にして(笑)本題であるソコで用済みとなったプリメインアンプとスピーカーの行方の話に移ることにする。
息子の誕生を機に、AV機器のシンプル化を推進したこと、実際にリビングで大音量で映画を見たり音楽を聴くことがなくなってしまったこと等が理由で以下の機器がここ数年このような状況にあった。
BOSE4702-III……職場で不要になったので頂戴して以降7.1chの
リアとフロントのパワーアンプとして活躍していたが
5.1chへのスケールダウンで事実上退役。
BOSE101VM………7.1chから5.1chにスケールダウンした際に
センターとしての役割をJBLcontrol1に奪われる。
JBL-4312M………憧れのJBL4311そっくりのミニチュア(正確には
JBL4312のミニチュア)として一目惚れして6年前
に衝動買いしたがメインスピーカーBに甘んじる。
そして話はさかのぼって昨年の暮れにココにも書いているように1階リビングを大々的に模様替えした際、そのリビングと直結しているキッチン、そのまたキッチンの後方という実に場違いな場所に8年間ものあいだ陣取っているメインPCの周辺も大きく見直して搭載音源ボードがドルビー5.1ch対応ということもあってリビングからあぶれていた上記の機器たちを活用することにした。
せっかくなのでリアスピーカーも設けたいところだが、そうなると食卓と電子レンジの上にリアスピーカーを設置しなくてはならなくなるので却下。BOSE4701-IIIのマルチアンプドライブ機能を活用しメインスピーカーとセンタースピーカーの3chで構築することにした。BOSE4701-IIIのマルチアンプドライブについてはコレを参照↓
要はこの説明図ではプロセッサーからの入力になっているところをすべてPC音源からの入力(サブウーハーのチャンネルはセンターに割当て)にして出力側は各スピーカーへと接続して以下のような仕組みにするのだ。
PCフロント出力-->BOSE4701-III(NORMAL)--->JBL4312M-L/R
PCセンター出力-->BOSE4701-III(BTL)------->BOSE101VM
最も悩んだのがスピーカーの置き場所。左右にスペースもなければ天吊りする強度も天井には無い。やむなく今はとりあえずモニター後方に設置することに。とりわけJBL4312Mは3ウェイなので指向性の強い中高音を担当するツイーターとスコーカーはモニターの両端から辛うじて顔を覗かせるように寝かせて設置した。センタースピーカーもモニターの上や下に設置するスペースはないので、2本のBOSE101VMはアンプに負担をかけないよう直列接続で左右に設置。
色々と不満だらけの設置だが、ビリー・ジョエルを試聴してみるとそれまでの2chとは比較にならないほど音の厚みと解像度が増し、繊細かつ迫力のある音へと変貌した。なにより購入以来働き場所を与えられずにいたJBL4312Mが想像以上に緻密で広がりのある鳴りを披露してくれたのが嬉しい。机にベタ置きが余りに可哀想なので近々スピーカーベースを新調しようと思う。




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