ワクテカが止まらない1週間(後編)
■前編はコチラになります。 感情移入をする為にも先にコチラをご覧になった上で本後編をお楽しみ下さい。
そんな健気な心構えをしている僕にカミさんがタダならぬ愛を感じたのか(笑)、ビックリするような提案をしてくれた。
「新しいビデオカメラ買ったら?」
実は今我が家にあるビデオカメラは12年前のモノ。バッテリーの老化は当然のこと、ソコココにガタが来ていて正直実用的ではない。チョビンが生まれる前頃から「新しいビデオカメラ欲しいね」とは言っていたが、経済的に困難な日々が続いていたし(今も決して楽なわけではない)当時唯一新調したコンパクトデジタルカメラが殊更よく出来た代物だったのでそのムービー機能を使ってこれまで重要なイベント動画を記録して我慢してきたのだ。
先日の入園式ですらそのデジカメのムービー機能で済ませたことに僕自身も若干のワビしさがあったのだが、カミさんも思うところがあったらしく、今回の遠足随行を機にビデオカメラ新調を決断した
わけである。
それにしてもこの「新しいビデオカメラ買ったら?」という言葉…ああ、なんて美しい響きなんだろう(笑)。
無類のデバイス好きな僕だがビデオカメラの歴史は非常にシンプルだ。社会人2年目に初めて購入したビデオカメラの後、たった一度しか新調していない。今度新たに購入すればそれが3台目になる。
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【初代】1991年~1998年
■CCD-TR705 標準小売価格175,000円
■広告コピー「ビューティフルパスポートサイズ」
■Hi8で記録出来る超小型サイズのビデオカメラでムービーカメラとしても録りためたVHSビデオのダビング先デッキとしても活躍。検索していたら懐かしい動画も発見した。
■6年目ぐらいからヘッドの弱りが目立ち始め、最初は個人レベルのヘッドクリーニングで小康を得ていたが後にソニーサービスのクリーニングや消磁などしても1ヶ月程度すると元通り。遂にはヘッドがダメになって交換見積もりは20000円也。しばらく悩んでいたが、ちょうど結婚7年目の新婚旅行に行くことが決定して修理するよりも新しいビデオカメラ購入へと踏み切った。
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【二代目】1998年~
■DCR-PC1 標準小売価格235,000円
■広告コピー「小型ボディに高画質を凝縮」
■新婚旅行で大活躍。世界に先駆けて日本で先行販売されたものを旅行先でフル活用したため現地の人もその小ささにビックリ。注目を集める。カールツァイスレンズというのがまたグッとくる。参考資料はコチラ。
■今もこのPCに接続して使用中。時間を見つけては古いDVテープの編集&DVD化をしている。完全にヘタってしまったバッテリーを新調すればそれなりに使えるだろうが、近ごろモーターの挙動が怪しくて重大イベントの記録向きではない。
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そしてこの一週間、悩みに悩んだ末に決定したちぇこふ家「三代目」となるビデオカメラがこれ↓。
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【三代目】2010年~
■HDR-CX370V メーカー直販価格108,000円
■広告コピー「高画質映像が、小型で、かんたん。持つのも楽しいファッショナブルな1台」
■ExmorR CMOSセンサーで感度性能が大幅UP。光学式手ブレ補正に加えBIONZ画像処理技術により縦・横だけでなく回転方向のブレも補正。そしてなんと!SD/SDHCカードスロット搭載!!泥臭いまでのソニーの本気を感じたこの逸品。こんなに凄いのにネットで7万円弱で買えるなんて…いい時代になったなぁ。ちなみに公式サイトはコチラ。
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商品の選定も悩ましいが、このような便利な時代になって入手先が事実上無限に存在するようになると、どこで購入するかを決めるのにも随分と悩む。しかし、そんな苦しくも悩ましい時間も、デバイスを愛して止まない僕のような人間には狂おしい程に楽しいものだから始末に負えない(笑)。
現物は東京を発って、今頃トラックに揺られて浜松あたりを走っていることだろう。ああ…ワクテカが止まらない。


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