モニターアームを導入した
昨年4月にPC周辺のサウンドを改善したと書いたが、1つだけ納得できない課題が残されたままになっていて、あーだこーだと考えている内にとうとう新年を迎えてしまった。
よよこのPCをグレードアップした際にそれまで僕が使っていた19インチ液晶モニターは17インチ液晶を使っていたよよこのPC用にとスライドし、僕は23インチワイド液晶モニターを新調した。
しかし、そのために1脚の長机を両端に分かれてよよこと共有している狭い狭いデスク上でスピーカーの置く場所はますます限定されてしまい、春にせっかく設置したJBL-4312Mも大部分をモニターの背後に隠すことになり、その実力を十分に発揮できない状況になってしまっていたのだ。
指向性が弱く波長の長いウーハーは少々隠れていてもそう簡単に音が崩れることはないのでまだ許せるのだが、指向性が強く波長の短いスコーカーやツイーターは物陰に隠れてしまうことで大きく音が変わってしまうのでこの状況は是が非でも早く脱したいと思っていた。
今回その打開策として実施するのはモニターアームの活用だ。先述のとおり机は決して広くないので大がかりなアームは必要ない。モニターの上下動が最重要で、左右への可動領域はさして重要ではない。むしろ大がかりな多関節アームだと最も引いた状態でもモニターが目の前数センチの所に迫ってしまう形になったり、上下動する際に余ったアームが左右に膨らんで動くようなギミックのアームだとスペース的に無理があるのだ。そして、それら全てに優先して最も重要視しなければならないポイントが「安い」であることはいつもどおりだ(笑)。
そんなわけで並み居るライバルたちを退けて見事僕のハートを射止めたのはこのサンワサプライのCR-LA1005。
公式サイト
http://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=CR-LA1005&cate=1
カカクコム
http://kakaku.com/item/K0000140328/
amazonでの購入かつ配送がラッキーにもヤマト運輸だったので注文の翌日には届いた。これが佐川急便だと翌々日になるのが僕の住むこの地域の残念な所だ。ガスコンロほどもある巨大な箱に入って届いた中身がこれ↓。
↓アームとクランプの燻し銀が渋い。ズッシリとして安定感が期待できそうだ。唯一、イメージしていたものとは異なっていたのはアームの外郭部(銀色部分)はABS樹脂製だったこと。勿論その内部にはアルミ製の頑強な心棒が貫いているのだが仕様には「本体アーム・ポール/アルミ」と記されていた為、てっきり外側部分もアルミ製だと思い込んでいただけにちょっと残念だった。よく観察してしまうと安っぽさ(実際に安物なんだが…)は拭えない。
単純な作りなので、説明書に目を通さなくても組立てイメージは理解できる。まずはクランプの取り付け。滑り止めのマットが付属しているので手で強く固定しただけでもビクともしない。
そしてアームの取り付け。
この時、先程「残念な点」として書いたアーム外郭部のABS樹脂製カバーに、縦に5cm程の亀裂が走っているのを発見!かつての僕なら直ぐさま取り替えてもらうモードに入るのだが
●機能上は全く問題ない
●取り付け位置的に設置後は亀裂は全く見えない所になる
などの理由から今回はこのまま使用することにした。初老を迎えた頃あたりから、こうした機能上問題の無いレベルの不良品を返品するといった時間が無性に勿体ないと感じるようになりそのような時間があるなら、少しでも早く、そしてもっと長くその商品との時間を楽しみたいと思えるようになったのだ。
もう少し亀裂が伸びたり割れてきたりしたら、いっそのこと剥がしてしまおうと思う。
モニターのスタンドを取り除いた後、裏側のネジを外して付属のネジを使ってプレートを取り付け・・・
アームに突き刺せば設置完了!!ホント超簡単すぎて怖い。ちなみに↓これが下に降ろした状態で
↓これが一番上にあげた状態。JBL-4312Mはしっかり見えている。
音は以前より艶やかさと解像度が増し、ヴォーカルの息使いもリアルに感じられるようになった。相も変わらずスピーカーベースを設けていないのでオーディオファンの方には怒られそうだが、今回のような問題が残されたままスピーカーベースを置いたところで改善も何も期待できないと考えていた為なので御了承いただきたい。今度こそ、ここでPC周辺を語る時にはスピーカーベースについてお伝えできるようにしよう思う。









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