日産・ルノー 航続距離400キロ以上へ
リンク: 日産・ルノー、電気自動車の航続距離2倍に 400キロ以上 :日本経済新聞.
日本経済新聞は、日産が遅くとも2020年までに航続距離400キロメートル以上の電気自動車を発売するとあきらかにしたと伝えています。
日産リーフのフルモデルチェンジは、2016年以降でしょうから新しい電池の搭載はそのタイミングになるでしょうが、以前から蓄電容量を2倍に増やす増やすといいながら、目標が2020年の今から5年後とはえらく弱気な発言と電気自動車関連のニュースをおっている者としては感じてしまいました。
そう思ってページをよく見たら原稿の発信元が【ソウル=小倉健太郎】となっていました。韓国LG化学の開発する電池とNECと共同製造する電池との品質・価格を両社に比較させる情報なのでしょう。
実際に300キロ以上走るテスラのEVよりも、もう少し走る感じでしょうか。
その頃にはテスラももっと走れる車も売り出すでしょうけど、
充電器の方は、チャデモだと最速充電でも30分で切られた時
まだ半分も入ってない等と言う事にもなりそう。
ミライも、今のままではすぐに旨味が無くなりますね。
一回の航続可能距離で追い付かれたら、普通の人にとっては
家で燃料補給できる方が良いですから、
それでも間に合わないくらい毎日長距離走らせたり
あまり家に帰らない人じゃないと。
企業なら事業所に急速充電器を備える等という事もするでしょうし。
(Webマスター:充電環境は格段に良くなりましたから、電気がなくなる前にちょこちょこ充電すれば、30分制限があっても大丈夫ではないでしょうか。
水素スタンドの設置具合が、ミライの未来を左右しそうです(^O^))
投稿: こまっと | 2015/05/12 04:23
400キロですか。群馬県高崎市から滋賀県東近江市まで下道で398キロ、滋賀県近江八幡市までゆくと400キロを超えてしまいます。
まあ300キロだと名古屋市までゆけますので充分です。
(Webマスター:kazutake さんのように考えると、普段の運転ではそのような能力は必要ないのですが、ガソリン車と比べられて、電気自動車って距離走らないんだよねと言われると、そうでもないよと言うがための400キロ装備のような気がします^_^;)
投稿: kazutake | 2015/05/09 20:23
またまたすいません。
iMiEVの時はさんざん話題になったバッテリーのメーカーですが、リーフは容量の違いが無い事もあってか話題に乏しいですね。
スペイン生産のeNV-200なんてドコ製なのやら?
本体だけ販売もあるようなブログもあるし。
航続距離が伸びるのは嬉しいのではありますけど、その分充電回数が減るとしたら増え続けている充電器の普及にブレーキがかかるかもしれませんね…
今は時間に対して課金されていますが、これからは容量に対しても考慮しなくてはイカンのでは?
欲しいときが買い時。
確かにそうですけど、パソコンのように直ぐに下取りに出せれば良いのですが…
補助金縛りやリースあるいはローンを考えると悩みますね。
その補助金も9月以降どうなるかとおもうと現行のミニキャブMiEVを夏までに決心しないといけませんよね。
そもそも次期ミニキャブMiEVはあるのか?
そんなことをスーパーの駐車場で書き込んでいたら隣にミニキャブMiEVが来たよ♪結構な婆さんが乗ってた、良いなぁ、欲しいなぁ♪
(Webマスター:法律で電気の転売ができないようになっているので、機器使用料という名目で何分何円という形になっているようです。電力の自由化が始まれば、電池によって容量いくらになるでしょうね。
車体価格を引き下げるために、毎年、補助金額は減っていくことが決まっています。
補助金が引き下がった分、メーカー価格が下がれば消費者が支払う額は同じですが、今回のリーフのようにメーカー価格が十分下がらなければ、消費者が支払う額は多くなってしまいます。
将来は誰にもわかりませんから、ご自分で決めるしかないですね^_^;
今日行った三菱ディーラーでは、出前の多い店にミニキャブミーブをおさめて喜ばれているという話を聞きました。この車の需要は十分にあると私は思いますが、三菱の経営者がどう判断するかは、わかりませんからね^_^;)
投稿: 軽貨物 | 2015/05/07 16:07
すいません、日経新聞の記事だけで感想書いてしまいました。
そうですよね、リーフの後継機の事ですよねぇ~
LGがこれを実現したらすごいことです、いやホンマ!!
EK-MiEVは300km、せめて250km実現してもらいたいですよね。
ミニキャブMiEVがここまでいくと配送屋としては嬉しいし、軽キャンパーとしても存在価値出て来ますね♪
何だか嬉しいニュースではあります。
(Webマスター:おっしゃるようにリーフが前提ではありますが、日産と三菱との合弁会社NMKVで製作されるであろう軽電気自動車にだけ、別の電池を載せるとしたら、それはコストに見合い、それなりのメリットがないとそうする意味がないですから、結果がどのようになるか別の意味で楽しみです。)
投稿: 軽貨物 | 2015/05/06 13:15
まさかEK-MiEVに搭載!?
電池性能が三菱と日産で異なる、なんて事は、、、
あり得るか。
GSユアサは生き残れるのでしょうか?
ミニキャブ系の新型EVは出るのでしょうか?
出るとしても更に翌年でしょうけど、今は買わない方がよいのかな?
他社とはいえ良いニュースではありますね。
eNV-200が微妙になってしまいましたね、これのキャンパーなんて考えただけでワクワクしちゃいますねぇ♪
(Webマスター:間違いなく次期軽電気自動車 ek-MiEV に搭載してくるでしょうね(^O^)
三菱と日産で異なる電池を載せてくることはコスト的にないでしょうが、アイミーブが一充電航続距離の違いで、GSユアサと東芝の電池を使い分けたように、グレードの違いで違う電池を選択することはあるでしょう。
安い方のグレードは、現在の安くなった電池をそのまま使用するとか。
パソコンでもそうですが、欲しいときが買い時だと私は考えています。日がたてば、必ず今のものに付加価値をつけたよりグレードの高い物が出てきますが、過ぎ去った時間は買い戻すことはできません。
私はアイミーブを3年半ほど前に買いましたが、最初は高い買い物でも今では十分満足しています。コスト的にもガソリン代やオイル代、通勤手当の差額などから考えて、十分に元を取ることができた3年半でした。
電気自動車が今どうしても欲しいものでなければ、パソコンなどを買うときのようにしばらくは様子を見た方が良いでしょう^_^;)
投稿: 軽貨物 | 2015/05/06 13:07